やっと長男が小学校に入学するお話に突入します。そして初っ端からナイーブな内容なので、何回かに分けて投稿します。
小学校入学に向けて一番気になることは・・・

さて、桜が綺麗に咲き誇る4月。長男は無事に入学式を終え、新一年生になりました。入学式はガチガチに緊張していた長男だけど、担任の先生は若くて優しそうな女の先生だし、一年生の一クラスの人数は30人もいなかったので、なんとか頑張れるかな・・・と淡い期待はありました。
そんな中、小学校に入るにあたり、親の私が一番心配したことは、『いじめられないかな・・・』ということでした。
いきなりだけど「いじめ問題」について
私が子供だった頃、学生だった頃、結婚する前の社会人だった頃、「いじめ問題」を取り上げるニュースを何度も目にしてきました。思い返せば小学校の時も、中学校の時も、高校の時も、いじめられてしまうような友達は確かに存在しました。ただちょっかいを出されてふざけているだけに見えるケースもあれば、「みんなで無視しよう」というような悪質なケースも見たことがあります。
私は、リーダーシップをとるような子供でもなかったし、いじめに参加するような子供ではなかったけど、かと言って、それを阻止できる子供でもありませんでした。
いじめられていた女の子の家に、友達と放課後にこっそり出向き、明日は学校においでね、と伝えに行くような、まるでその子の味方だよ、と言わんばかりの、今思うとずるい子でした。
いじめている子に正面切って「やめなよ」と言えず、こっそり先生に言いつけたこともあります。
私のやり方は、こそこそしていて、とてもイヤだけど、「いじめ」に対して許せない気持ちがあったことだけは覚えています。
実際、男の子から、振った腹いせでいじめられたこともあります・・・。体操着をゴミ箱に捨てられたり、上履きに画鋲を入れられたり・・・、今思うと何ともベタなやり方です。それでも、その時ばかりは、学校行きたくないな・・・となりかけたし、何事もないフリをする自分が苦しかったです。ただ有難かったことに、気付いてくれた友達が助けてくれたこと、そして肝心なその男の子がたまたま引越してしまったので、私が味わった「いじめらしきもの」は後にも先にもその時だけでした。
それと同時に、「いじめられる子だって悪いんだ・・・」という気持ちが少しあったことも確かです。自分も少し体験したこともあり、何らかの原因があってターゲットにされちゃうんだ・・・と子供心に思っていました。
今は違います。
極端だとしても、「いじめる側」が100%悪いと思っています。
ただふざけているだけに見えたって、受ける側の心が傷ついている時は、それはふざけているだけでは済まされません。肉体的ないじめだけではなく、もちろん精神的に追い込むことだって「いじめ」です。
私は親になり、長男がたまたま、どちらかと言うと気弱で、友達にハッキリ「イヤだ」と言えないタイプだからこそ、より極端に思ってしまうのかもしれません。
それでも、もし逆に長男が友達をいじめるような子であったなら、私はそれを絶対に許しません。理由は何であれ、友達を一方的に傷つけていたのなら、です。
だから、いつの時代になっても変わらず存在する「いじめ問題」のニュースには心が痛みます。そんなことがもし自分の身に起きたなら、長男の身に起きたなら・・・、それはもう身を引き裂かれるような痛みでしょう。
・・・そして、そんなちょっとした「出来事」が、新一年生の長男の身に起きたのです。
②へつづく。
