長男育児と次男育児の違い~長男が赤ちゃんだった頃に兆候はあったのか??

不登校

初めての子育てに四苦八苦・・・

今から15年前、長男は私たちの第一子として誕生しました。

初めての妊娠、初めての出産、初めての子育て。

とにかくすべてが初めてづくしでした。

その後次男が誕生し、次男の赤ちゃん時代をサラッと終えてしまった今だからこそ言えることかもしれませんが、長男誕生当時の私は、長男をかわいい♡と思う余裕などはなく、ただただ「はぁ~しんどい・・・」と感じていたのを覚えています。

なぜなら我が長男。本当に手がかかりました。

赤ちゃんの時は、とにかく泣く。ひたすら泣く。泣き止まない。

でも、これが赤ちゃんというものだと思い、こちらも必死でした。

ハイハイが出来るようになり、つかまり立ちを覚えた頃には、家の中のモノすべてが破壊されていくレベルでした。長男を連れて実家に遊びに行く時私の母は、壊されそうなモノは片付け、引き出しや扉にはガムテープを貼っていました。

でも、どの家も、特に男の子はそんなものかな、と思っていました。

歩けるようになり、一緒に外出する時は恐怖でしかありませんでした。手を繋ごうにも、一瞬で振り払い走って行ってしまいます。何度繰り返しても同じです。なので、スーパーに買い物に行く時は、長男が寝た時を見計らい、ベビーカーに乗せて行きました。

電車やバスなどの公共機関や、レストランなんてもっての外です。

どうしても使用しなければならない時は、やはり出来る限り眠らせておくか、長男が少しの間だけでも集中できる玩具やお菓子を沢山持参して乗り切るしかありませんでした。

でもこれも、小さい子を育てるお母さん達共通の「あるある」だと思い頑張りました。

手を繋がないすぐにどこかに走り去るあらゆるモノを引き出しから出す・・・と、自由奔放な長男に対し、きちんと躾けていないから、と言われることも沢山ありました。

初めての子育てに正直疲れました。

次男の誕生~あれ?長男と全然違う・・・

それでも、長男の笑顔はすべての疲れも苦しさも吹っ飛びます。楽しいことも幸せに感じることだって沢山あります。大変な時期も今だけだ!(実際はこの後の方が大変だったけど・・・)と思いながら子育てをし、長男が3歳になる頃、次男が誕生しました。

男の子2人育児。

長男でだいぶ免疫がついたとは言え、またあの怒涛の日々が始まるのか・・・と私はかなり力んでいました。

そしてすぐに拍子抜けしました。

次男、すぐ泣き止むんです。いや、泣くことは泣くけれど、泣き疲れたら勝手に眠ってしまうんです。

それに家の中にあるモノを壊すどころか、引き出しすら開けません。興味なしです。

そしてそして、私としっかり手を繋いで、私の横をちゃんと歩くんです。

スーパーに行ってもきちんと私の隣で一緒にお買い物ができます。走り去るなんてことはせず、むしろ私の姿が一瞬でも見えなくなった時は、目にいっぱい涙をためて必死で私を探します。

電車やバスにも乗れたし、レストランでは一緒にご飯を食べられました・・・。

あれ?なんか違う。いや、だいぶ違う・・・。

その時、私は思いました。

マナーを守ったり、お行儀良くするには、もちろん親である私がきちんと教えてあげなければいけないし、それが当然だとも思います。

でもでも、長男と次男の違いを見て、決して私に余裕が出来たからなどではなく、その子一人一人が持っている性格によるものも大きいと感じたのです。

自由奔放な長男がしゃべらなくなるなんて・・・兆候はあったのか??

そんなこんなで兄弟仲良く、いや、沢山喧嘩もしながら、すくすくと育ち、長男は幼稚園に入園することになりました。

長男は、家族の前や、旅行先、もしくは全く知らない大人の前では、とにかくおしゃべりでした。突拍子もないことを見ず知らずの人に話すこともありました。

言葉を話し始めたのもかなり早く、周りのお友達がまだ読めない絵本をスラスラ読んだりもしました。

街中の看板や標識もいきなり読めてしまうことが多く、周りの大人たちを驚かせたりもしました。

そのくせ、同じ年頃の子供の前では、なぜか大人しくなることがありました。

今思えば・・・です。

児童館や小さい子たちが遊ぶ場所に行くと、物怖じばかりしていました。

玩具はすぐ取られる貸してと言えないやられるばっかり

あまりに見兼ねた時は、私が割って入ることもありました。

この時から、長男の「場面緘黙症」へのサインは出ていたのかもしれません。

ただ、家族の前ではおしゃべりでうるさいくらいなので、長男は内弁慶なのかな・・・くらいにしか私は思っていなかったのです。

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